学びの中心にある情報センター
図書館は読書を楽しむ空間であると同時に、様々な知識を得るための情報源でもあります。多様な情報があふれている現代社会において、確かな情報を見極める力が必須となっています。カリタスの図書館では各教科と協力し、授業の中で図書館を使った調べ学習を行うことによって、必要な情報を正しく選択することができるように指導しています。また、電子図書館システムも導入しており、紙とデジタルのハイブリッドな体制を整えています。
図書館 概要
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蔵書数:約40,000冊・雑誌35誌・新聞4紙
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オンラインデータベース:4種類
辞書・新聞記事・科学データを検索することができます -
パソコン:6台
蔵書検索用:2台/オンラインデータベース用:4台
図書館の特徴
読書空間
生徒たちはソファ席や個人机などお気に入りの場所を見つけ、思い思いの読書の時間を過ごしています。また、生徒のリクエスト本も積極的に受け入れています。
授業での活用
国語・理科・社会・家庭科など、様々な教科で図書館を使った調べ学習を行っています。図書の他にも複数の有料オンラインデータベースを利用することができ、時代に沿った情報活用能力を育んでいきます。
コミュニケーションの場
クラスや学年を越えた交流の場となっています。好きな本について語り合ったり、先輩が後輩に勉強を教えたり、図書館で新たな友人関係を築く生徒もいます。