一人ひとりが自分の“ミッション”を探究していく、
カリタスのキャリア教育プログラム。
キャリア教育の流れ
◎「夢実現プロジェクト」とは
「i-Time」(探究の時間)の目的の1つとして、「社会とのつながりを通して、自分自身の進路を考える」ことが掲げられています。「i-Time」では、様々な探究活動を通して視野を広げ、社会とつながりながら、自分自身を深く見つめていきます。「自分はどういう人間なのか」「自分は何に興味・関心を持っているのか」「自分は将来どういう形で社会と関わっていくのか」……それはそのまま、自分の進路を考えることにつながります。一人ひとりが、社会とつながり、自分自身を深く見つめ、じっくり時間をかけて自分の“ミッション”を探究していきます。そのための特別プログラムが、「夢実現プロジェクト」です。 自分の将来について考えるために、次の4つのポイントを意識しながら活動を展開していきます。
1. 自分を見つめる
2. 社会とつながる
3. 働くことをイメージする
4. 学問の世界に触れる
◎活動内容
身近な大人にインタビュー
働くことをイメージするために、身近な大人にインタビューを行います。「仕事のやりがいは何か」「どういう人が向いているか」など、事前に質問を考えてインタビューにのぞみます。インタビューの内容はポスターにまとめて発表します。
リソースを探せ/人生すごろく
カウンセリングルーム主導で、自分を見つめ、自分の将来を考えるためのプログラムを実施しています。
マイテーマ探究
興味のあるテーマを選び、「問い」をたて、時間をかけて探究します。大学での学びをイメージし、大学で学びたいことを考えるきっかけにすることが目的です。
職業探究
働くことをイメージするために、興味のある職業を1つ選んで探究します。書籍やインターネットで情報を集めたり、直接インタビューをしたりしながら、その職業についての理解を深めます。
学部学科探究
大学にはどういう学部・学科があり、そこではどんなことを学べるのかを知るために、興味のある学問分野を選んで探究します。
卒業生の話を聴く
大学生や社会人として様々な分野で活躍する卒業生を聴くことで、自分の将来をよりリアルにイメージすることができます。
オープンキャンパス
中学3年生・高校1年生の時期に、積極的にオープンキャンパスに参加するよう呼びかけています。その他にも、大学と連携してキャンパスツアーや研究室訪問などを実施しています。
出張講義
様々な大学、学問分野の先生方が来校し、講義をしてくださいます。学問の世界に触れ、進路を考える機会となっています。
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高2LHR 宮台真司さんの講演会「荒れ野を生きる君たちへ」
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教育実習生から進路選択についてお話を聞きました
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高2 進路ガイダンス
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高1 学部紹介
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中2 進路講演会
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Carit@sうぃーくりぃNo.408(2020年2月12日号)
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Carit@sうぃーくりぃNo.392(2019年10月2日号)
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Carit@sうぃーくりぃNo.387(2019年7月17日号)
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Carit@sうぃーくりぃNo.383(2019年6月19日号)
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Carit@sうぃーくりぃNo.356(2018年11月14日号)
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Carit@sうぃーくりぃNo.352(2018年10月17日号)
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Carit@sうぃーくりぃNo.313 (2017年11月1日号)
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Carit@sうぃーくりぃNo.303 (2017年7月12日号)
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Carit@sうぃーくりぃNo.300(2017年6月21日号)