第39回外国語発表会 2020年1月30日(木)
- 生徒の活動・活躍
The 39th Bilingual Entertainment
Le 39e Divertissement bilingue
第39回外国語発表会が、2020年1月30日(木)に行われました。英語・フランス語によるプレゼンテーションやポスターセッションも加えたスタイルになって2年目、一人ひとりの発信力を高める外国語発表会です。中学1年生から高校3年生まで、日頃の外国語学習の成果を発揮し、英語とフランス語で学年ごと、グループごとに特色あるパフォーマンスを披露しました。
第1部:プレゼンテーション/ポスターセッション/ディベート
中学2年生から高校3年生までがグループに分かれて、様々なテーマでプレゼンテーションやポスターセッションを行いました。SDGs(持続可能な開発目標)の中で自分たちに何ができるかを考えたり、現代のフランス社会を紹介したり、多種多様なテーマにそって、英語とフランス語で発信しました。高校2年・3年生による英語ディベートも行われました。
第2部:講堂発表
中学1年生:『私たちの学校の紹介』
講堂での発表は、まず中学1年生による英語とフランス語による「私たちの学校の紹介」です。
高校2年生フランス語選択:劇『眠りの森の美女』
続いて高校2年生によるフランス語劇『眠りの森の美女』です。
プレゼンテーション『デラシネの画家藤田嗣治のエスプリに学ぶ』
さらに高校2年生3名が、1月の「全日本高校生フランス語プレゼンテーションコンクール」(国際交流基金パリ日本文化会館主催)で最優秀賞を受賞したプレゼンテーションを特別に披露しました。
高校3年生スピーチ
高校3年生のスピーチは、英語では「英語を学ぶことの意味」、フランス語では「芸術との出会い」と題するスピーチが行われました。外国語発表会の最後を飾るにふさわしい力強い発信でした。