かるた大会を行いました
- 行事・生活
1月は、かるた大会の季節です。授業に、LHRに、放課後と様々なところで、百人一首に興じる生徒たちの姿が見られました。
1月12日(木)7限には、中学1年生は恒例の百人一首大会をクラスごとに行いました。今年度の中学1年生はかるた部が10名以上いる強者ぞろいですが、かるた部の生徒もそうではない生徒も、それぞれがお互いに協力をし合いながらグループ対抗戦に熱中しました。
1月25日(水)の放課後には、作法室にて「2023年新春カリタスかるた女王(クイーン)決定戦」(百人一首大会)を行いました。
会の初めには、かるた部高校生による競技かるたのパフォーマンスも行われ、その一瞬で札をとらえる速さと正確さに一同舌を巻きました。
ちらしで札を取るスタンダードな百人一首大会で、中学1年生から高校1年生までが取った札の枚数を競い合いました。各グループには国語科教員も交ざりましたが、生徒たちの目にも留まらぬスピードに圧倒されてしまいました。
今回見事カリタスかるた女王に輝いたのは、52枚獲得した中学1年生のHさんでした。第2位に47枚獲得の同じく中学1年生Kさんが続きます。第3位は29枚獲得の高校1年生Hさんでした。
日本の文化を楽しむ有意義な時間となりました。