12月最終日を迎えました
- 行事・生活
本日12月22日(金)は、2023年内最後の登校日です。
本校は2期制を取り入れているため、12月末は学期末ではありませんが、大きな節目には違いありません。生徒たちは、大掃除で校内を磨き上げ、新しい年を迎える準備をしました。全校集会では部活動で参加した大会やコンクール等、たくさんの表彰が披露され、お互いの努力を称え合いました。
表彰披露では、「リースコンテスト」の結果発表も行われました。
クリスマスの装飾の1つとして、各クラスが「つながり」をテーマにリースを作成し、どのクラスも工夫をこらした素敵なリースとなりました。
全校生徒による投票の結果、3年1組と5年1組がベストリース賞に選ばれました。
ところで、クリスマス準備期間の午後、生徒達はそれぞれ奉仕活動に勤しみました。フィリピンの貧しい子どもたちへのポシェットペンケース作りや支援巾着バッグ作り、本校の近隣施設に贈るクリスマスカードやカレンダー、ステンドグラス風飾りの製作、ユニセフ「ハンドインハンド街頭募金」など、活動は様々です。
生徒たちが心を込めて作った贈り物が、受け取った方の心を少しでも明るく照らしてくれますようにと祈っています。