2025 CARITAS GUIDE BOOK
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nt Voice!!中学はフランス語が必修会話に慣れるための指導もカナダのケベックカリタス修道女会によって設立された本校では、創立当初よりカナダの公用語である英語とフランス語の複言語教育を行っています。本校は国際教育に力を入れている学校です。外国語を学ぶことは言葉を習得するだけでなく、その言葉を話している人の思いや価値観、その国の文化を知り、相手を思いやり互いに理解し合うことだと考えています。言葉は世界を見るための「窓」。窓が1つでも外を見ることはできますが、2つ、3つとたくさんの窓があれば、角度を変えて見ることができ、同じ景色も違って見えるかもしれない。複言語を学ぶことで、生徒たちには多角的な視点からものを考え、想像力豊かな真の国際人になってほしいと思っています。中学では全員が第2外国語として、週2時間フランス語を学びます。20人前後の少人数で展開し、1年生はフランス語を初めて習う生徒も安心して授業を受けられるように、既習生と分けて授業を行います。1時間はネイティブスピーカーの教員が担当し「聞く」「話す」ことを多く取り入れ、自然なフランス語が身につくよう指導しています。高校ではフランス語を第一外国語として選択できるコースがあり、文法、講読、作文、会話など、本格的にフランス語を学ぶカリキュラムが組まれています。フランス語で大学受験を突破する実力がつきます。グローバル教育フランス語英仏複言語を学び広い国際的視野を持つ女性へ生徒の声L’école secondaire Caritas      Studeフフラランンスス語語科科教教諭諭カリタスの「読む」ガイドブックM.Hさん英仏複言語教育英英語語科科教教諭諭新しい言語を学ぶ土台にフランス語を学び、英語圏以外の世界に触れる経験が、外国語に対する壁を取り去り、さらに別の言語も学びたいという学習意欲を高めます。フランス語の授業は日本人の先生に教えていただくだけでなく、フランス人の先生のネイティブな発音を聞いて学びます。授業を通してフランス語圏の文化や歴史などいろいろなことを知ることができ、英語圏とも日本とも違う世界に夢が広がります!橋橋本本悦悦子子検定・コンクールへの挑戦実用フランス語検定試験(仏検)の受検を奨励し、中学3年生で4級(大学でフランス語を専門に学ぶ1年生レベル)、高校卒業時までに2級(大学4年生レベル)の合格を目指しています。DELF・DALF(フランス国民教育省フランス語資格試験)や、校外で行われる弁論や暗唱コンクールにも挑戦し、毎年、優秀な成績を収めています。伝統の外国語発表会全学年の生徒が、日頃の英語とフランス語の学習成果を発表する「外国語発表会」を開催しています。40年以上続く伝統行事で、以前は歌や劇などのエンターテイメントが中心でしたが、近年は学年ごとのテーマに沿って、プレゼンテーションをするなど、発信型のスタイルも行っています。別別役役麻麻美美子子

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