2025 CARITAS GUIDE BOOK
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主体的な学びと生徒一人ひとりにあった指導を実現i- 「Ti   一人1台のiPadを導入したことで、以前にも増して生徒が主体的に学ぶようになりました。ロイロノートで手軽に自分の考えを書いて提出できるようになったことが大きいですね。ICTを使えば、考えを互い共有することも簡単です。複数の視点から考え、そのテーマをより深めることもできるようになりました。また、教員にとっては、生徒の考えや理解の状態をICTによってリアルタイムで分かるようになったので、個々の生徒の状況にあった指導がしやすくなりました。その結果、授業の改善も進んでいます。iPadの導入は、プレゼンテーションの機会を増やすことにもつながりました。外国語発表会や探究の時間発表します。協働作業がしやすいというのもICTの利点です。グーグルスライドを使っての発表は、中学3年生にもなれば、できて当たり前という状態になっています。生徒は、授業、クラブに委員会活動、趣味にとiPadを活用しています。アップルペンシルも持っているので、まさに、学校生活を支える「文具」となっています。学力向上のツールとしてだけでなく、生徒が持っている創造性を発揮するツールとしても使って欲しいですね。me」では、協働して資料を作成しICTを活用し、学びの質の向上を目指します 5 / Caritas Guide BookICTで学びの質の向上をIICCTT委委員員会会ICTで生徒が主体的にICTを導入し、授業はもちろん、自ら練習問題を何度も解くなど、生徒の学習への主体性が育っています。クラブや委員会活動、行事でも、自分たちで工夫しながら使いこなしています。Information and Communication Technology黒黒瀬瀬卓卓秀秀ICT

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