理科イベント 月を見る会
- 探究的な学び
11月8日(火)に、理科の特別イベントとして「月を見る会」が開催されました。
ニュースでも話題になった通り、この日は、442年ぶりに皆既月食と惑星食が同時に見られるという特別な日でした。放課後に、いつもより少し遅い時間まで残って、屋上の数学庭園で月を見上げました。
当日は天候にも恵まれ雲もほとんどなく、徐々に月が欠けていく様子がはっきりと観察できました。生徒たちは天体望遠鏡で欠けていく月を観察した他、星座盤やiPadの星座アプリを使って、その他の星についても調べていました。
自然界の神秘にわくわくする気持ちを友達どうしで分かち合う、貴重な機会とすることができました。